中国人民元、約7週間ぶり安値-当局が元高抑制との観測

中国人民元は14日、ドルに対して約 7週間ぶりの安値を付けた。政策当局が輸出企業や景気を支えるため、 上昇を抑制するとの観測が広がった。中国人民銀行(中央銀行)は、人 民元の中心レートを0.1%引き下げ1ドル=6.3328元に設定した。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海 市場で前日比0.1%安の6.3323元と、1月30日以来の安値となった。人 民元は今週に入り0.3%下げている。

香港のオフショア市場では、人民元は前日比0.1%高の6.3305元。 ブルームバーグが集計したデータによれば、人民元の1年物ノンデリバ ラブル・フォワード(NDF)は前日比0.10%安の6.3456元。これは上 海スポット取引を0.2%下回る水準。

原題:Yuan Declines to Weakest Level in Seven Weeks: Shanghai Mover(抜粋)

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