独エーオン:11年通期は50%減益-脱原発政策が響く

ドイツ最大の公益企業エーオン の2011年通期は50%減益となった。脱原発の動きや発電事業での利益が 減少したことなどが響いた。

調整後の純利益は前年比50%減のほぼ25億ユーロ(約2700億円)。 ブルームバーグがアナリスト26人を対象にまとめた予想中央値は23 億3000万ユーロだった。売上高は22%増の1130億ユーロだった。

エーオンと独同業2位のRWEは、昨年3月の福島第一原子力発電 所の事故を受けてドイツ当局が2022年までに全ての原子炉を停止する方 針を決めたことから、業務の見直しを進めている。原子力発電停止に伴 うマイナスの影響は25億ユーロ規模とエーオンは指摘している。

原題:EON Profit Declines 50% on German Nuclear Shutdown, Weak Demand(抜粋)

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