ドイツ人の45%、英国人の71%がユーロ廃止を支持-仏BVA

ユーロ圏各国はユーロを廃止し、ユ ーロ導入以前の自国通貨に戻るべきだと考えている人の割合が、ユーロ を導入しているドイツで45%、導入していない英国では71%に上ること が、フランスの調査会社BVAの調査で明らかになった。

それによると、調査対象のうちイタリア人の42%がリラへの復帰を 希望し、スペイン人の39%がユーロ離脱を支持した。ユーロ維持に最も 積極的なのはフランス人で、75%がフラン復活に反対。賛成は18%にと どまった。BVAが仏無料紙ヴァン・ミニュートの委託で調査を実施し た。

今後数年で何が起きると思うかとの質問では、ユーロが廃止される と答えたのは、欧州5カ国の平均で32%。最も比率が高いのは英国人 で、63%がそうなるのは確実かその公算が大きいとみている。この割合 はイタリア人では33%で、ドイツ人が27%、スペイン人は21%だった。 最低はフランス人で、ユーロ廃止が確実だと答えたのは3%、公算大と の回答は13%だった。

同調査は2月20日-29日の期間に5カ国で4217人を対象にインター ネットを通じて実施された。誤差率は明らかにされていない。

原題:Euro Should Be Dropped, Germans, British Tell French Pollster(抜粋)

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