関西電:火力燃料費や電力購入費で4000億円増

関西電力は原子力発電所の再稼働が ない場合、火力発電の燃料費や他の電力会社からの購入電力料で約4000 億円の負担増になるとの試算を示した。

関電の試算によると、原発が2012年度に再稼働しなかった場合の火 力燃料や他社からの電力料の費用は1兆7000億円を超える見通し。今年 度の関連費用は前年度に比べ5000億円以上増加し、約1兆3000億円超に なる見込み。

今年3月までの関電の原油消費は当初計画より大幅に増え約500万 キロリットル、液化天然ガス(LNG)は設備上限の730万トンがそれ ぞれ見込まれている。

関電は12日の大阪府・大阪市エネルギー戦略会議で、原発の停止が 続いた場合、7-9月に41日間、電力の需要が供給能力を上回る電力不 足になるとの試算も示した。

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