アジア株、上昇-ギリシャ支援で楽観的見方、米小売売上控え

13日のアジア株式相場は上昇。ユー ロ圏財務相が第2次ギリシャ支援を完了させるとの楽観的な見方が広が った。2月の米小売売上高が発表を控えている。

時価総額で欧州最大の銀行、HSBCホールディングスは1.3% 高。米資産家のスティーブ・ウィン氏が設立したカジノ運営会社の子会 社、ウィン・マカオ(永利澳門)は9.1%高。マカオのカジノ収入 が2012年に25%増加するとのドイツ銀行の見通しを好感した。日本銀行 が追加金融緩和を見送り、円が上昇したことで、キヤノンは売られた。

プリンシパル・グローバル・インベスターズの国際投資担当エグゼ クティブディレクター、カーク・ウェスト氏はブルームバーグテレビジ ョンで、「われわれは以前よりも自信を持ち始めており、特に株式にと って良い年になるだろう」と指摘。「米国では雇用に注目が集中してい る。雇用の伸びは続いており、最終的に消費の拡大につながるので、こ れは好循環だ」と述べた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後4時14分現在、前日 比0.9%高の127.24。日経平均株価の終値は同9円22銭(0.1%)高 の9899円8銭。

原題:Asian Stocks Rise on Greek Aid Optimism, Before U.S. Retail Data(抜粋)

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