米企業の社債保証コスト、4日連続で低下

12日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが4営業日連続で 低下。ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)が第2次ギリシャ支援の 完了に向けて前進したことが手掛かりとなった。13日には米連邦公開市 場委員会(FOMC)の会合を控えている。

マークイット・グループによれば、北米企業の信用リスクの指標で あるマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは、ニューヨー ク時間午後4時49分(日本時間13日午前5時49分)現在、0.3ベーシス ポイント(bp、1bp=0.01%)低下の95.4bp。6日には一時98.3 bpと、2月22日以来の高水準に達していた。

民間のギリシャ債保有者が先週、債務減免に同意したことを受け、 ユーロ圏財務相会合では1300億ユーロ(約14兆円)規模の第2次支援策 が承認される見通し。財務相らはスペインの歳出削減計画やポルトガル 支援プログラムについても協議している。

バーナンキFRB議長は1月25日、前回のFOMC会合終了後に成 長てこ入れのために追加資産購入を検討していることを明らかにした。 その上で、政策金利を少なくとも2014年遅くまで異例な低水準で維持す る意向を示した。

原題:Credit-Default Swaps in U.S. Decrease for Fourth Straight Day(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE