カナダ中銀:政策金利1%で据え置き-経済のスラックは減少

カナダ銀行(中央銀行)は政策金利 を1%で維持した。据え置きの期間は1950年代以降で最長となった。世 界的な緊張状態の緩和や国内支出の加速で、経済のスラック(たるみ) は減少していると説明した。

インフレ率については、「経済のスラック減少および原油価格の上 昇」のため1月時点の予想よりも上昇すると指摘。また1-3月(第1 四半期)の経済成長は、一時的な要因により従来予想を上回るとした。 ただ一時的な要因についての詳細な説明はなかった。

ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト28人を対象に実施した調 査では、全員が金利据え置きを予想していた。

原題:Canada Keeps Key Lending Rate 1% Amid Reduced Slack in Economy

--取材協力:Ilan Kolet.

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