中国は消費主導型経済への転換必要-全人代財経委の賀副主任

中国全国人民代表大会(全人代)財 政経済委員会の賀鏗・副主任委員は、設備投資への依存を減らすことで 中国は5-10年以内に消費主導型の経済に転換することが可能だとの見 解を示し、数十年にわたる経済成長を支えた政策の転換を呼び掛けた。

賀副主任委員は7日のインタビューで、建設関連での拡大的な財政 政策に伴い経済における消費の割合が47%に低下したと説明、世界の平 均は65%だと付け加えた。

「中国が消費の割合を1978年の水準に戻すには5-10年必要となる 公算だ。政策が適切に変更された場合にのみ達成することができるだろ う」と発言。大きな財政赤字を出して投資を刺激することは「経済の構 造をさらに損ねることになる」と論じた。統計局によると、市場開放政 策が始まった78年時点での中国経済における消費の割合は約62%だっ た。

原題:China Must Shift Spending Toward Consumption, Lawmaker He Says (抜粋)

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