マカオのギャンブル当局、ウィンと岡田氏の対立で調査着手

マカオのギャンブル規制当局は日本 のパチスロ機メーカー大手ユニバーサルエンターテインメントの岡田和 生会長がフィリピンの当局者に不適切な支払いを行ったと米カジノ経営 ウィン・リゾーツが訴えている問題について調査を開始した。

マカオの博彩監察協調局は7日に電子メールで質問に答え、「この 件に関する調査手続きに着手した」ことを明らかにし、「最終判断は調 査が確実になり次第、速やかに下される」と説明した。

同局は調査の詳細には開示しなかった。ウィン・マカオ部門の広報 担当者は現時点ではコメントできないと述べた。ユニバEの広報担当者 はマカオ当局から何も通知を受けていないと述べた。

ウィンは先月、岡田氏がフィリピン当局者とその家族に11万ドル強 の金銭とギフトを不正に贈ったと指摘。同社は2月24日に、「受け入れ られない行為」があったため岡田氏は同社取締役としては「不適任」だ として、ウィン・マカオの取締役から解任していた。

原題:Macau Gambling Regulator Starts Investigation in Wynn-Okada Case (抜粋)

--取材協力:小笹俊一、Stephanie Wong.

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