NY銅:0.8%高の1ポンド=3.767ドル-米雇用とLME在庫を好感

7日のニューヨーク銅先物相場は約 2週間ぶりの安値から反発。米国の雇用増加とロンドン金属取引所 (LME)の在庫減少が好感された。

給与明細書作成代行会社のオートマティック・データ・プロセッシ ング(ADP)エンプロイヤー・サービシズが発表した給与名簿に基づ く集計調査によると、2月の米民間部門の雇用者数は前月比で21万6000 人増加。LEM銅在庫は2009年7月以来の低水準に減少した。

RJオブライエン・アンド・アソシエーツ(シカゴ)のシニア商品 ブローカー、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「銅相場 を支援する幾つかの需給要因に関するニュースがある」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物 5月限終値は前日比0.8%高の1ポンド=3.767ドル。一時3.714ドル と、2月17日以来の安値を付け、3.7535ドル付近の50日間移動平均を下 回っていた。

銅相場は中国の景気減速の兆候を嫌気して、過去3営業日で4.9% 下落した。

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