独KfWのCEO:ギリシャ債交換に参加、CDSについて懸念

ドイツの政府系開発銀行、復興金融 公庫(KfW)はギリシャ国債の交換に応じる。ウルリッヒ・シュレー ダー最高経営責任者(CEO)が表明した。

同CEOが6日の報道関係者との夕食会で述べたところによると、 KfWが保有するギリシャ債は約2億5000万ユーロ(約265億円)相当 だが、評価額は既に4000万ユーロ程度に引き下げている。

同CEOはまた、ギリシャ政府が交換で集団行動条項(CAC)を 発動すれば信用事由と見なされ、クレジット・デフォルト・スワップ (CDS)の決済が起こる可能性が高いとの見方を示した。その上で、 ギリシャ債のCDS保有者についての「透明性欠如」を指摘。一部の金 融機関がCDSを販売し過ぎた恐れもあり、懸念していると語った。

原題:Germany’s KfW to Take Part in Greek Debt Swap, Schroeder Says

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