仏ルノー、日産のロシア向けモデル開発に参加も-開発責任者

フランス2位の自動車メーカー、 ルノーは、日産自動車によるロシアの同業アフトワズの株式取得が完了 し次第、日産とともにロシア向けモデル開発に取り組む可能性がある。

ルノーの製品計画責任者、フィリップ・クライン氏は6日、ジュネ ーブ国際自動車ショーでインタビューに応じ、ロシア市場向け自動車開 発でアフトワズの施設を利用する可能性があると述べた。日産のコリ ン・ドッジ副社長は、3モデルを現地生産に追加する方針を明らかにし ている。

クライン氏は「ルノー・パルスを投入したインドでの事例があり、 われわれのラインアップ拡充のために日産の施設を活用した」と述べ、 「われわれには世界戦略があるほか、理にかなう場合にはこうした実利 的なアプローチを取ることもある」と説明した。

ルノーはアフトワズ株25%を既に保有している。ルノーと日産の最 高経営責任者(CEO)を務めるカルロス・ゴーン氏はジュネーブで6 日、ルノー・日産連合がアフトワズの経営権取得で数週間以内にロシア 国内のアフトワズ2大株主と合意に達する見込みだと語っていた。

原題:Renault May Join Nissan in Russia-Targeted Cars on AvtoVAZ Ties (抜粋)

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