KKRとチェサピーク:資源採掘権獲得へ2億5000万ドル投資

プライベートエクイティ(PE、未 公開株)投資会社の米KKRと天然ガス生産で米2位のチェサピーク・ エナジーは、石油・ガス資産保有者から資源の採掘権を獲得するための 2億5000万ドル(約200億円)規模のパートナーシップを組むことで合 意した。

両社が6日発表した声明によると、パートナーシップにはKKRが 2億2500万ドル、チェサピークが2500万ドルをそれぞれ出資し、石油・ ガス鉱区の権益や採掘権に投資する。

チェサピークの広報担当マイケル・ケース氏は電話インタビュー で、「地下に何が眠っているか確認を待てない」売り手や、井戸の採掘 に採掘権の前払いを望む企業から、採掘権の持ち分を買い取ることにな ろうと語った。KKRと合意した採掘権取得を目的とするパートナーシ ップは、チェサピークにとって初となる。

RBCキャピタル・マーケッツのアナリスト、スコット・ハノルド 氏(ミネアポリス在勤)は「PE投資会社は石油・ガス事業への投資を 強化しており、今回は新たな方法での参入だ」と説明。「この規模の案 件を単独で進めるには資金がないチェサピークにとって良い選択だ」と 語った。

原題:KKR, Chesapeake to Invest $250 Million in Mineral Royalties (4)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE