米連邦住宅局:住宅ローン保険料引き下げ、借り換え策を促進

米連邦住宅局(FHA)は、オバマ 大統領による住宅市場の活性化計画の一環として、住宅ローン借り換え を対象にした抵当保険料を引き下げる。

オバマ政権が6日に配信した概況報告書によれば、FHAは前払い 保険料を現行の1%から0.01%に、年間保険料は1.15%から0.55%にそ れぞれ引き下げる。対象となるのは2009年6月1日より前に組まれた FHA住宅ローン。

FHAは平均的な借り手で年間約1000ドルの節約になると見積も る。オバマ政権は、これまで保険料が足かせとなり借り換え促進プログ ラムの利用が制限されていた借り手がいたが、今回の変更でプログラム が一段と浸透する見込みだと説明した。

概況報告書は「貸し渋りと保険料によって、多くの世帯が参加を妨 げられてきた」と指摘。最大300万人のFHAローンの借り手が恩恵を 受ける可能性があるという。

原題:FHA Will Lower Mortgage Insurance Premiums for Home Refinancings (抜粋)

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