インド株式相場は下落。指標のセン セックス30種指数は5週間ぶりの大幅安となった。与党・国民会議派が 重要な2州での地方議会選挙で勝利できなかったことから、シン首相進 める経済改革のペースが鈍化するとの懸念が高まった。

時価総額でインド最大の企業、リライアンス・インダストリーズは 6週間ぶりの安値を付けた。銅・亜鉛生産で国内最大手のスターライ ト・インダストリーズは5.5%安と、金属株は総じて安い。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日比189.58ポイント (1.1%)安の17173.29で引けた。一時は1.9%上げた。

同国で最大の人口を抱えるウッタルプラデシュ州の選挙では、サマ ジワディ党が議席数403の議会で単独過半数となる勢いとなっているほ か、パンジャブ州でも与党が後れを取っている。今回の地方選での勝利 を目指していたシン政権は、汚職事件や景気低迷に直面している。

リライアンス(RIL IN)は2.6%安の776.55ルピー。スターライト (STLT IN)の終値は113.90ルピーとなった。

原題:India’s Sensex Drops on Concern Congress Defeat May Slow Reform (抜粋)

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