ロンドン五輪、金メダルへの道は手洗い励行-握手は最小限に

今年開催のロンドン五輪で獲得金メ ダル数を増やすために、英国チームの医師団トップが奨励するのは選手 たちが正しく手を洗うことだ。

英選手団の最高医療責任者、イアン・マカーディー医師はロンドン で数人の記者に対し、「成績への最大の脅威は病気とけがだ」と指摘。 「オリンピックという環境は健康に適さない。宿泊施設は込み合うだろ うし、他の大勢の選手と同じ部屋や食堂を使うことになる。いつも以上 にストレスもある。ほとんどのばい菌は手から入るものだ。従って、手 洗いの励行は絶対に重要だ」と説明した。

2008年の北京五輪で英国は獲得メダル数で4位。今年は開催国のメ ンツにかけて少なくともこの順位の維持を目指し、100年余りで最大 の550人以上の選手団を送り込む。選手たちにはオリンピック村に滞在 中、米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の「ヴィックス」ブ ランドの手洗い用せっけんが配布される。選手村は1万人前後が滞在す る。

これが5回目の五輪になるマカーディー医師はまた、観戦に来た友 人や家族との接触、当局者との握手なども「最小限」にし、接触後は必 ず手を洗うようにアドバイスしている。

原題:British Olympic Doctor Says Clean Hands Lead to Medals in London

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