ギリシャ国民、デフォルトの危険依然残ると判断-世論調査

ギリシャは1300億ユーロ(約14兆 円)規模の第2次支援策受けることとなったが、同国がデフォルト(債 務不履行)に陥る危険性はまだあると考える国民が、そうしたリスクは 回避されたとする国民を上回っていることが世論調査で明らかになっ た。

ギリシャ紙カティメリニとスカイTVの委託で市場調査会社パブリ ック・イシューが1006人を対象に実施した調査によると、欧州連合 (EU)や国際通貨基金(IMF)との支援合意後も同国がデフォルト に陥る可能性はあるとの回答は46%に上った。そうした展開となる公算 は小さいとの回答は42%だった。

通貨ドラクマへの復帰については、回答者の67%が状況悪化につな がるとし、改善すると答えた13%を大幅に上回った。

調査では、ギリシャ議会が厳しい緊縮策を条件とする第2次支援を 受け入れたことに回答者の52%が反対し、38%が支持した。

調査は2月23-29日の期間に実施された。誤差率はプラス・マイナ ス3.2ポイント。

原題:More Greeks Say Default Still Threat After EU Aid, Poll Shows

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