ガイトナー米財務長官:10年の金融改革、守るために闘う

ガイトナー米財務長官は、2010年に 進めた米国の金融改革を擁護し、完璧ではないものの「守るために闘う 価値がある」と強調した。

ガイトナー財務長官は米紙ウォールストリート・ジャーナル (WSJ)に寄稿し、「こうした改革が10年前に実施されていたら、債 務とレバレッジの拡大はそれほど危険ではなく、消費者は略奪と不正に 対してそれほど脆弱(ぜいじゃく)でなく、政府は金融危機がより広範 な経済に与える打撃を抑制できただろう」と指摘した。

財務長官は、金融規制改革法(ドッド・フランク法)が複雑過ぎる だけでなく、リスクテークを制限し、意図せぬ結果を招くとの金融業界 の主張も退けた。

原題:Geithner Says Banking Regulation Law Worth Fighting to Preserve

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