ギリシャ財務相:第2次支援の条件、非常に前向きな評価得た

ギリシャのベニゼロス財務相は、第 2次支援策の条件を同国が満たすかどうかについて「非常に前向きな」 評価が得られたとした上で、民間債権者との債務スワップが今後の焦点 になるとの認識を示した。

ベニゼロス財務相は1日にブリュッセルで開かれたユーロ圏財務相 会合後に記者団に対し、「ギリシャ国民が良い知らせを聞いたのは久し ぶりだ」と発言した。

財務相はまた、1300億ユーロ(約14兆円)の新たな支援資金と民間 投資家による事実上70%の債権放棄が盛り込まれた第2次支援の確保を めぐる前進は、財政緊縮条件達成のためのギリシャの努力を正当化する と発言。この日の成功はギリシャの将来が欧州単一通貨と共にあること を示していると述べ、「今日は重要な日だ。しかし、努力は終わったと 誤った考えを持つべきではない」と付け加えた。

財務相はさらに、ユーロ圏財務相会合が3月9日に電話会議を開 き、自発的な債券スワップの進展を評価する計画であることを明らかに し、「最大限の参加が必要だ。可能なら全員に参加してもらいたい」と 語った。

原題:Greece’s Venizelos Says Today’s Aid Assessment Very Positive (2) (抜粋)

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