米個人消費:1月は0.2%増、実質ベースは3カ月連続横ばい

1月の米消費者の支出は前月比で増 加したものの予想を下回る伸びだった。昨年12月は前月比でほぼ変わら ず。米国の消費があまり改善していないことが示唆された。

米商務省が発表した1月の個人消費支出(PCE)は前月比0.2% 増。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想は0.4%増だった。個 人所得は前月比0.3%増。予想は0.5%増だった。

国内総生産(GDP)の算出に使用されるインフレ調整後の実質ベ ースのPCEは3カ月連続で前月比ほぼ変わらずにとどまった。

レイモンド・ジェームズ・アンド・アソシエーツのチーフエコノミ スト、スコット・ブラウン氏は「ガソリン価格が家計をある程度圧迫し ている」と述べ、「状況が悪化しているわけではなさそうだが、改善も していない」と続けた。

賃金・給与は0.4%増。実質ベースでの1月の可処分所得は0.1%減 少した。前月は0.3%の増加だった。貯蓄率は4.6%と前月の4.7%から 低下した。

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--取材協力:Kristy Scheuble.

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