米雇用コスト指数:第4四半期0.4%上昇-賃金が低迷

米国の2011年10-12月(第4 四半期)の雇用コスト指数は、小幅な伸びにとどまった。

米労働省が31日に発表した第4四半期の雇用コスト指数(ECI、 季節調整後)は前期比0.4%上昇。伸び率はブルームバーグが集計 したエコノミスト予想の中央値と一致した。7-9月(第3四半期) は0.3%上昇だった。

雇用コスト全体の約7割を占める賃金・給与は前期比0.4%上昇。 前年同期比では1.4%上昇と、前期の1.6%上昇を下回った。賃金上 昇率は米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策目標とする個人消費 支出価格指数(12月は前年比2.4%上昇)を1ポイントも下回って いる。

一部賞与や退職手当、健康保険や有給休暇を含む諸手当は全体で

0.6%上昇。第3四半期は0.1%上昇だった。

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