インド:2011年度のGDPは8.4%増に改定-中央統計機構が発表

(第2段落以降に詳細を追加して更新します)

【記者:Kartik Goyal】

1月31日(ブルームバーグ):インドの2011年度(2010年4月-11年 3月)の国内総生産(GDP)は8.4%増と、これまでの8.5%増から改 定された。同国の中央統計機構が発表した。

31日の発表資料によると、同期間に製造業は7.6%、農産生産は 7%伸びた。

アジア3位の経済規模を持つインドの成長率は今年度に入り、欧州 ソブリン債危機による世界成長への打撃を背景に鈍化している。インド 準備銀行(中央銀行)は先週、12年度のGDP見通しを7%増とし、昨 年10月時点の予想の7.6%増から下方修正していた。

インド中銀は28日付で09年以来となる預金準備率引き下げに踏み切 ったものの、政策金利であるレポ金利についてはインフレ懸念を理由に 据え置いていた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE