中国の企業利益、引き締め策とコスト増が打撃に-UBS

中国では金融引き締め策とコスト の増加が企業収益に打撃を与えていると、UBSは指摘した。

UBSの中国担当チーフストラテジスト、高挺氏はブルームバー グの上海オフィスでのインタビューで、2011年の中国の企業利益の 伸びは15%程度だったとの見方を示した。アナリスト予想では、約 20%と見込まれている。

同氏は「市場の期待は依然として高過ぎる」と指摘。中国企業 (金融業除く)の昨年10-12月(第4四半期)利益は前年同期比で 5-10%減少したもようで、今年1-3月(第1四半期)は平均 10%の減益となる可能性があると述べた。

ただ今年の中国株については、依然として「かなり楽観的」だと 説明。景気安定とインフレ圧力緩和に伴い、年央までに利益の落ち込 みに歯止めがかかる可能性があるとの見方を示した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 野崎 ひとみ Hitomi Nozaki +81-3-3201-3549 or hnozaki1@bloomberg.net    Editor:Akiko Kobari 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Allen Wan at +86-21-6104-3041 or awan3@bloomberg.net

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