ユーロ圏新発国債、「集団行動条項」適用は来年1月以降-ESM文書

【記者:James G. Neuger】

1月30日(ブルームバーグ):欧州各国は新たに発行する国債への 「集団行動条項」の適用を従来の計画よりも5カ月先送りし、来年1 月以降とする。高債務国の恒久的な救済プログラムである欧州安定化 メカニズム(ESM)の規定に関する文書で明らかになった。

集団行動条項は将来の債務再編に道を開くものだが、ESMの規 定は債務の減免を「例外的」なものと見なし、国際通貨基金(IMF) 基準に従うと定めている。

ブルームバーグ・ニュースが入手したESMの規定に関する文書 は「集団行動条項は2013年1月1日以降、法的な影響の均一化を確保 できる方法で、ユーロ圏の政府が発行する償還期間が1年超の全ての 新発国債を対象に導入される」と説明している。

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