FRB調査:企業向け融資に需要の高まり、基準はほぼ変わらず

米連邦準備制度理事会(FRB) の調査によると、昨年第4四半期(10-12月)は企業向け融資の需 要が増加した。同調査は銀行の上級ローン担当者を対象に実施された。

30日に公表された調査結果によると、56行のうち17行が、 年商5000万ドル以上の企業で融資需要が高まっていると述べ、6行 は需要減を報告した。中小企業の融資需要は2005年以来で最も拡大 した。

調査報告は、企業の借り入れ需要が高まっている一方で、「銀行の 商工業向け融資基準はほぼ変わらず、金利条件が引き続き緩和れてい るとの報告があった」と指摘した。

調査は国内銀行56行と外資系銀行の米国支店および米国での 窓口機関23カ所のローン担当者を対象に昨年12月21日から今月 10日にかけて実施された。回答者は明らかにされていない。

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