インド株(終了):7日ぶり下落、買われ過ぎ感で-バーラトに売り

インド株式相場は7営業日ぶ りに下落。指標のセンセックス30種指数は今年、ほぼ20年で最 良の滑り出しとなる中で、企業利益の見通しに比べ行き過ぎとの 見方が優勢になった。

インド最大の発電設備メーカー、バーラト重電機は2004年 5月以来で最大の下げとなった。昨年10-12月(第3四半期) 純利益が10四半期ぶりにアナリスト予想を下回ったことが嫌気 された。産銅最大手のスターライト・インダストリーズはここ1 年4カ月で最大の値下がり。高級車メーカーのジャガー・ランド ローバーを傘下に置くタタ・モーターズは2.5%下げた。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前週末比

370.68ポイント(2.2%)安の16863.30で終了。月初来上昇 率は9%で、このまま月を終えれば1月としては1997年以降で 最良のパフォーマンスとなる。指数構成銘柄の株価収益率(PE R、予想収益ベース)は14.8倍と、昨年12月31日時点の13.5 倍から上昇している。

バーラト重電機(BHEL IN)は11%安の244.15ルピー。 スターライト(STLT IN)の終値は112.65ルピー、タタ・モー ターズ(TTMT IN)は233.90ルピーだった。

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