【FRB要人発言録】債券購入の選択肢は机上にある-FRB議長

1月23日から29日までの米連邦 準備制度理事会(FRB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は 発言者の氏名をクリックしてください)。

<1月27日> ダドリー・ニューヨーク連銀総裁(ニューヨークでの講演):2011年 10-12月(第4四半期)に経験した成長加速が12年上期にも見られ る可能性は低い。ここ最近の改善の一部が一時的な性質であることに 加え、堅調な回復の妨げとなる大きな障害が存在する。

ラッカー・リッチモンド連銀総裁(同連銀のウェブサイトでの声明): 経済状況が異例の低金利をそれほど長期間正当化するとは思わない (25日の連邦公開市場委員会(FOMC)で反対票を投じた理由を説 明)。

<1月25日> バーナンキ議長(FOMC後の会見):インフレ率が目標を下回り、失 業率が極めて緩慢なペースで低下する状況が続く場合は、われわれの 枠組みの論理に従えば、追加措置の方法を探るべきだということにな る。

バーナンキ議長(FOMC後の会見):(債券購入は)明らかに机上に ある選択肢だ。かなりの期間、金利を低い水準で維持することに対し、 FOMC内でどの程度の支持があるかを市場に伝えたい。欧州や世界 的な景気鈍化など向かい風が続いている。

バーナンキ議長(FOMC後の会見):インフレがかなり低い水準にな ると予想される多数の要素がある。賃金への圧力はかなり抑制されて おり、インフレ期待はしっかりと固定されているように見える。

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