米消費者マインド指数:1月は75に上昇、ほぼ1年前の水準に

米消費者マインド指数は1月に 上昇し、昨年2月以来の水準に戻った。

1月のロイター・ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は

75.0と、前月の69.9から上昇した。ブルームバーグ・ニュース がまとめたエコノミスト予想の中央値は74.0だった。速報値も

74.0。

1月の水準は、戦後最悪の景気後退期が始まった2007年12月 (75.5)とほぼ一致し、水準自体は低い。景気後退に陥る前5年間の 同指数の平均値は89だった。景気後退期18カ月間の平均は64.2だ った。

ムーディーズ・アナリティクスのシニアエコノミスト、アーロ ン・スミス氏は統計発表前に、「1月後半に消費者マインドが改善し た主なきっかけは株価上昇だ」と指摘。「ガソリン小売価格や政策が 不透明なことから、信頼感の伸びは抑制されるだろう」と述べた。

現在の景況感を示す指数は84.2と前月の79.6から上昇した。 これは昨年2月(86.9)以来の高水準。6カ月後の先行き景況感を 示す指数は69.1と昨年5月(69.5)以来の高水準。前月は63.6 だった。

向こう1年間のインフレ期待値は3.3%と、前月の3.1%から 上昇。5年間のインフレ期待値は2.7%と、前月から変わらず。

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