米リッチモンド連銀総裁:経済動向でより早期の利上げ必要にも(1)

米リッチモンド連銀のラッカー 総裁は、インフレ加速を回避するために2014年末以前に金利が上昇 する必要があるかもしれないとの見解を明らかにした。

ラッカー総裁(56)は同連銀のウェブサイトでの声明で、「経済 状況が異例の低金利をそれほど長期間正当化するとは思わない」と指 摘、25日の連邦公開市場委員会(FOMC)で反対票を投じた理由を 説明した。

同総裁は「景気拡大につれて、それが緩やかなペースであっても、 インフレ圧力を回避するためにフェデラルファンド(FF)金利は上 昇が必要だろうと予想する」と述べた。

ラッカー総裁はまた、FOMCの声明に「金利の将来の道筋」を 盛り込むことにも反対したことを明らかにした。こうした情報はFR Bがまとめる経済見通しの概要で示される方が適していると主張した。 同総裁は今月、FOMCの投票権を持つメンバーとなった。

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