USエアウェイズCEO:アメリカン航空親会社との合併の可能性探る

フルサービスを提供する米航空会社 で最も規模が小さいUSエアウェイズ・グループは、経営破綻したアメ リカン航空親会社AMRとの合併の可能性を探っていることを確認し た。

ダグ・パーカー最高経営責任者(CEO)は25日、アナリストや投 資家との電話会議で、AMRをめぐる選択肢を評価するため、助言会社 ミルスタインと英バークレイズ、米法律事務所レイサム・アンド・ワト キンスを採用したことを明らかにした。

USエアウェイズがAMRへの関心を認めたのは初めて。合併の可 能性が検討されていると事情に詳しい関係者2人が述べたことについ て、USエアウェイズは先週、コメントを避けていた。

パーカーCEOは、「独立した航空会社として運営を続けるべき か、さらなる業界再編に参加すべきかを決める時期が来た」と説明。 USエアウェイズは「価値向上の機会の検討には常に関心がある」と述 べた。

AMRの広報担当、ショーン・コリンズ氏は、収入増や競争力のあ るコスト構造を目指して経営再建に取り組んでいると述べた。パーカー CEOの発言についてはコメントを控えた。AMRは昨年11月29日、連 邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用を申請した。

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