韓国LGディスプレー10-12月:赤字縮小-3D向けパネル好調

世界2位の液晶表示装置(L CD)メーカー、韓国のLGディスプレーの2011年10-12月(第 4四半期)決算は、純損益の赤字幅が前年同期に比べ縮小した。 3次元(3D)テレビや携帯端末向けのパネル需要に支えられた。

同社が27日発表した資料によると、純損益は63億ウォン(約 4億3000万円)の赤字。前年同期は2684億ウォンの赤字だった。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト25人の予想平均 では、839億ウォンの赤字が見込まれていた。

KBインベストメント・アンド・セキュリティーズのアナリ スト、チョ・ソンウン氏(ソウル在勤)は決算発表前に、「米アッ プルのタブレット型端末iPad(アイパッド)などの製品にけ ん引されて、中・小型パネル需要は極めて良好だ」と指摘。「新型 モデルの多くに搭載されている3Dの市場は自然と拡大しつつあ り、これも収益改善を助けている」と語っていた。

10-12月期の営業損益は1448億ウォンの赤字。売上高は6兆 6100億ウォンだった。

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