NY銅:1.9%高の1ポンド=3.9015ドル-FOMC声明を好感

26日のニューヨーク銅先物相場は4 カ月ぶり高値に上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)が前日の連邦公 開市場委員会(FOMC)で、事実上のゼロ金利の時間軸を長期化し、 金属需要が増加する可能性が出てきたことが材料。スズ相場は昨年9月 以来の大幅高。

銅相場は12月の米耐久財受注額が予想以上に拡大したことなども好 感した。

INTL・FCストーンのアナリスト、エドワード・メイア氏はリ ポートで、FOMC声明について「現在動き回っている莫大な資金が今 後数カ月間により高利回りの投資先を見つけ、投資を続けるのを促す」 との見方を示し、「こうしたシナリオでは商品が利益を受けるのは自然 だろう」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物 3月限は、前日比1.9%高の1ポンド=3.9015ドルで終了。一時 は3.9105ドルと、昨年9月19日以来の高値を付け、8月以来初めて200 日移動平均を上回った。銅は4日続伸で、過去1カ月間で最長の上昇。

ロンドン金属取引所(LME)のスズ先物相場(3カ月物) は6.9%高のトン当たり24005ドルと、昨年9月27日以来の大幅上昇。

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