NY原油(26日):続伸、FOMCの緩和姿勢や耐久財受注の増加で

ニューヨーク原油先物相場は続 伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を少なくとも 2014年遅くまで低水準に維持すると表明したことや、米耐久財受注 の増加が背景。

米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は前日の記者 会見で、国債の追加購入についての議論は継続中だと述べた。FOM Cは低金利を維持する期間を延長した。米商務省が発表した12月の 製造業耐久財受注額は前月比で3%の増加となった。

ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ (マサチューセッツ州ウィンチェスター)のマイケル・リンチ社長は、 「バーナンキ議長の姿勢や耐久財受注を背景に、経済に関してやや強 気な見方が広がり始めている」と指摘。「耐久財の数字は経済成長と 燃料需要の拡大を示唆している」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物3月限は前日 比30セント(0.30%)高の1バレル=99.70ドルで終了。終値で は19日以来の高値となった。過去1年間では14%値上がりしてい る。

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