投資家マインドが改善-バークレイズCEOやドイツ銀行ジェイン氏

英銀バークレイズのロバート・ ダイアモンド最高経営責任者(CEO)とドイツ銀行のアンシュー・ ジェイン次期共同CEOは、今年に入って投資家のマインドが改善し ているとの認識を示した。欧州中央銀行(ECB)の大量流動性供給 が寄与したとみている。

ダイアモンドCEOは世界経済フォーラム(WEF)年次総会が 開かれているダボスでブルームバーグテレビジョンのインタビューに 応じ、「米経済に関する信頼感の幾分の改善と、何よりも重要なこと に欧州が正しい道を進んでいることを原動力とした大きな変化が見ら れる」と語った。昨年12月にECBが実施した大量の資金供給が市 場を活気付かせたとして、「今は市場にもう少し信頼が戻っている」 と語った。

5月末に共同CEOとなるジェイン氏は「昨年第4四半期の終わ りよりも若干良い雰囲気で今年が始まっている」と述べた。

米銀シティグループのビクラム・パンディットCEOとバンク・ オブ・アメリカ(BOA)の世界法人・投資銀行共同責任者、クリス チャン・マイスナー氏も、欧州の投資家のムードが改善したと述べて いる。

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