欧州エアバス:「A380」の主翼に亀裂-2段階で対応進める

世界最大の航空機メーカー、欧州 のエアバスは、超大型機「A380」で点検中に見つかった主翼の亀裂に ついて、2段階で対応を進めていることを明らかにした。亀裂の原因 については、製造プロセスと使用する材料の要因が絡み合った問題と 説明している。

同社のプログラム責任者トム・ウィリアムズ氏によると、短期的 な補修作業は、亀裂が見つかった部分を取り除き新しい部品に交換す るもので、1機当たり5日間かかる。より長期の問題解決策には、新 しい材料の使用や製造手順の変更が含まれるという。

同氏はダブリンで開いた説明会で記者団に対し、「A380の飛行は 安全だ」と語った。欧州の航空安全当局は同型機20機の検査を指示。 6機は4日以内に、残りは6週間以内に実施することを求めた。

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