NY原油(25日):反発、FOMCが2014年まで低金利維持を示唆

ニューヨーク原油先物相場は反 発。米連邦公開市場委員会(FOMC)が成長促進と失業率の低下を 目指し、政策金利を少なくとも2014年遅くまで低水準に維持すると 示唆したことが手掛かり。

FOMCは政策金利を異例な低水準にとどめる期間を従来の少な くとも2013年半ばから延長した。エネルギー省の発表によると、 20日終了週の燃料消費は総計で前週から7.5%増加し日量1920万 バレルとなった。

米コンサルティング会社ショーク・グループ(ペンシルベニア州 ウィラノバ)のアナリスト、ハムザ・カーン氏は「FOMCの声明を 受けて原油は上昇している」と指摘。「FOMCの政策で経済見通し が良くなる。この先の安定成長が示唆されるため、原油需要にとって 好ましい」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物3月限は前日 比45セント(0.45%)高の1バレル=99.40ドルで終了。FOM Cの声明発表後は100.40ドルを付ける場面もあった。1年前から は15%値上がりしている。

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