NY金先物:反発、6週間ぶり高値-FOMCが超低金利期間を長期化

ニューヨーク金先物相場は反発。 6週間ぶりの高値となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が会 合後の声明で、政策金利を少なくとも2014年遅くまで「異例な低水 準」で維持する意向を示したことが背景。

FOMCは声明で、「委員会は非常に緩和的な金融政策スタンス を維持する方針だ」と明らかにした。金利が低水準にとどまるなか、 インフレヘッジとしての金の需要が高まり、金は過去1年間に28% 上昇している。

ペンション・パートナーズのチーフ投資ストラテジスト、マイケ ル・ゲイド氏は電話インタビューで「金は即座に反応した」と指摘。 「低金利を理由にいずれはインフレ圧力が高まるとの見方が広がって いる」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 2月限は前日比2.1%高の1オンス=1700.10ドルで終了。終値で は先月9日以来の高値となった。一時は1704.50ドルと、先月12 日以来の高値を付ける場面もあった。

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