ソロス氏:ギリシャ、デフォルトしてもユーロ離脱に至らない可能性も

投資家ジョージ・ソロス氏は、 ギリシャはデフォルト(債務不履行)に陥ったとしてもユーロ圏から 離脱する必要はないかもしれないとの認識を示した。

ソロス氏は25日、スイスのダボスで記者団に対し、「ギリシャ が実際にデフォルトに陥れば問題を引き起こす可能性はあるが、デフ ォルト自体は必ずしもユーロ離脱を意味するものではない」と指摘。 「しかし少なくとも基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字 化を達成する必要性から、ギリシャはユーロ離脱を強いられる可能性 はある。ギリシャの問題の一つは、同国のユーロ圏離脱を支持する強 力な組織がいることだ。新聞や複合企業の所有者の多くはユーロでは なく旧通貨ドラクマで税金を支払うことに非常に大きな関心を寄せて いる」と述べた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 大塚 美佳 Mika Otsuka +1-212-617-5823 motsuka3@bloomberg.net Editor: Shigeru Chiba 記事に関する記者への問い合わせ先: Jana Randow in Davos, Switzerland at +49-69-92041-206 or jrandow@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Simon Kennedy at +44-20-7330-7086 or skennedy4@bloomberg.net

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