1月のドイツIfo景況感:3カ月連続上昇、108.3-予想以上

ドイツのIfo経済研究所がま とめた1月の独企業景況感指数は3カ月連続で上昇し、事前予想も上 回った。同国がリセッション(景気後退)を回避できる可能性を示唆 した。

25日発表された1月の独Ifo企業景況感指数は108.3と、 前月の107.3(改定)から上昇。ブルームバーグがまとめたエコノ ミスト42人の調査中央値では107.6が予想されていた。

INGグループのエコノミスト、カールステン・ブルゼスキ氏 (ブリュッセル在勤)は、Ifo指数について「現時点でリセッショ ンとなる公算は極めて小さい」ことを示しているとし、「ドイツの過 去の取り組みが功を奏している」と述べた。同国経済がリーマン・ブ ラザーズ・ホールディングス破綻後に「急速に回復した」ことも挙げ、 「新たな危機が発生しない限り、向こう1年にわたり回復ペースを再 び速めるだろう」と続けた。

1月のIfo現状指数は116.3と前月(116.7)から低下。 期待指数は100.9で昨年12月の98.6(改定)を上回った。

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