ドコモ:また通信障害、山手線の不通も重なり最大252万人に影響

国内携帯電話最大手NTTドコモの 音声・データ通信サービス障害が25日、約4時間半にわたり東京都内で 発生した。発端は通信設備の故障だったが、発生後の通勤時間帯に山手 線が一時不通になり、影響は最大で252万人に及んだ。

障害発生は午前8時26分。同社広報担当の小里卓也氏によると、ス マートフォン(多機能携帯)普及拡大に対応して通信施設でデータ交換 を行う設備を更新していたところ、不具合が発生した。JR東日本広報 担当の渡辺利英氏によると、一部区間での発煙を受けて山手線が不通に なったのは、同9時過ぎから約50分間。

ドコモの小里氏は、山手線の不通を受け契約者が職場などに連絡を 取ろうとするなどしてデータ流通量が急増して通信規制を実施したこと で、影響が広がった可能性があると述べている。

同社をめぐっては昨年12月20日、スマートフォン向けメールサービ スで不具合が発生、約1万9000人に影響するなど障害が相次いでいる。

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