鉄連会長:業界コスト、年間200億円上昇-電気料金値上げで(訂正)

日本鉄鋼連盟の林田英治会長(JF Eスチール社長)は25日の定例会見で、東京電力の電気料金値上げを受 けて、鉄鋼業界全体のコストが年間200億円上昇するとの見方を示した。

林田氏は、JFEスチール社長の見解として、東電管内での生産を 減らす一方で、電力値上げが日本全国に広がるようであれば、「海外へ 出て行かざる得ない」と述べた。

東電が17日に発表した4月からの企業向け電気料金は平均で17%値 上げとなる見込み。

一方、2012年の粗鋼生産については、林田氏は、暦年、年度ともに 前年を200万から300万トン程度下回ると推測。11年は暦年で前年比200 万トン程度減の1億760万トン程度と見込んでいる。

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