プラート理事:ECBの緊急措置、曲解すべきでない-独紙FAZ

欧州中央銀行(ECB)のプラ ート理事は、同中銀が実施している3年物融資について、ユーロ加盟 国政府の借り入れコストを制限することを意図したものではないと述 べた。ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)が同理事 とのインタビュー内容を報じた。

同紙によれば、プラート理事は「ECBは国家に資金提供するも のではない。しかし当然ながら、われわれの緊急措置には副次的な影 響がある」と発言。その上で、「ECBの危機対応措置を複数の意味 に解釈する理由はない」と述べた。

同理事は、3年物融資は家計や企業への融資の流れを確実にする ことを目的としていると説明したという。

ユーロ圏経済については安定化の兆しがあるとの認識を示し、E CBが追加利下げを検討するかとの問いには、域内の幾つかの地域の 資金調達環境は「極めて好ましい」と語ったとFAZは伝えた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 松井 玲 Akira Matsui +81-3-3201-7540 or Akmatsui@bloomberg.net Editor:Akiko Kobari 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Gabi Thesing at +44-20-7673-2153 or gthesing@bloomberg.net

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