アジア株:上昇、任天堂が高い-ギリシャ問題で不透明感くすぶる

24日のアジア株式相場は上昇。ギ リシャの債務削減協議をめぐり不透明感がくすぶる中、指標のMSC Iアジア太平洋指数は6営業日続伸した。

売り上げの34%を欧州で稼ぐ任天堂が上昇。エルピーダメモリも 値を上げた。一方、オーストラリアのニッケル生産会社ミラベラ・ニ ッケルは13%安。複数のアナリストによる投資判断の引き下げが響い た。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時17分現在、前日比

0.1%高の121.11。指数を構成する10業種のうち上昇は7業種。

AMPキャピタル・インベスターズの投資戦略責任者、シェーン・ オリバー氏(シドニー在勤)はブルームバーグテレビジョンとのイン タビューで、「株式相場はこの約1カ月で大きく上昇しているため、多 少の調整があっても驚きはない」と述べた上で、「欧州をめぐってはま だかなり不透明感がある」と語った。

日経平均株価の終値は前日比19円43銭(0.2%)高の8785円33 銭。

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