STマイクロ10-12月期:純損益は赤字-売上高が予想下回る

欧州最大の半導体メーカー、ST マイクロエレクトロニクスの昨年10-12月(第4四半期)決算は、赤 字となった。欧州金融危機に伴い、半導体需要が低下した。

同社の23日の発表資料によれば、純損益は1100万ドル(約8億 4700万円)の赤字。前年同期は2億1900万ドルの黒字だった。売上 高は前年同期比23%減の21億9000万ドル。ブルームバーグがまとめ たアナリスト予想では、売上高は22億2000万ドル、純損益は3060万 ドルの赤字が見込まれていた。

第4四半期の粗利益率は33.4%と前年同期の39.9%から低下。 同社はこれについて、「主に販売減少と遊休設備の関連費用」を理由に 挙げた。昨年10月には粗利益率は約33.5%のプラスマイナス1.5ポ イントとの見通しを示していた。

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