投資家ビッグス氏:米国株への強気変わらず-「大幅上昇」の可能性

ヘッジファンド、トラクシス・ パートナーズの創業者バートン・ビッグス氏は、欧州の債務危機をめ ぐって懸念はあるものの、米国株に対する強気な見方を維持している と述べた。同氏はS&P500種株価指数が先月に上昇する前に、米 株の強気ポジションを積み増していた。

ビッグス氏は23日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビ ューで、「米国株が目先、大幅に上昇する可能性があり、その場合は 私のロングポジション(買い持ち高)が十分かどうか心配だ」と発言。 自身の株式のネットロングポジションは65%だと述べ、「欧州で大 惨事が起こるならば、私のロングポジションは過剰ではないかと恐れ ている」と話した。

同氏は先月12日、米国やアジアの株式に投資していると述べ、 米財政協議や欧州情勢に関する懸念から株式相場は20%の幅で上下 する可能性があると指摘していた。それ以降今月20日までに、S& P500種は6.4%値上がりしている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE