バフェット氏が中国の春節記念番組で歌を披露-温首相は労働者を訪問

中国で春節(旧正月)が始まった。 米資産家ウォーレン・バフェット氏がウクレレをかき鳴らし、歌手のワ ン・リーホンさんが竜の形をしたギターを演奏する一方で、温家宝首相 は労働者を訪問した。

バフェット氏とワンさんのパフォーマンスは、世界で最も視聴率の 高い番組の一つとされる、22日夜に放映された中国中央テレビ(CC TV)の毎年恒例の春節記念番組で披露された。バフェット氏が歌う 様子はCCTVのウェブサイトのビデオクリップで見ることができる。 米国生まれのワンさんはギター演奏で辰年を祝った。深夜0時の年明 けには花火が打ち上げられ、その轟音は高層ビルにこだました。

バフェット氏(81)はかすれ声で、日本では「線路は続くよどこま でも」で知られる「I’ve been working on the railroad」という歌を 歌った。

春節は中国で最も重要な祝日で、何千万人もの人が国内を移動し、 その規模は世界最大の民族移動と言われる。指導者は労働者や農民を 訪問し、共に祝う風習になっている。温首相は今年、中国北西部の甘 粛省の石油労働者を訪問。胡錦濤国家主席は万里の頂上の近くで農民 とともに花火を打ち上げ、天安門広場の南にある商店街を訪問した。

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