FOMCは4月にQE3決定か-クレディSのジャージー氏が予想

クレディ・スイス・グループの 米金利ストラテジスト、アイラ・ジャージー氏は20日、米連邦公開 市場委員会(FOMC)が景気底上げを図るため、今春に量的緩和第 3弾(QE3)を実施する可能性があるとの見方を示した。

ジャージー氏はブルームバーグ・ラジオのインタビューで、「F OMCは今四半期の後半以降、恐らく4月の会合をめどに、再び資産 購入を実施すると当社は見ている」と発言。米経済について、「成長は しているが、繁栄を実感できない。繁栄を確かなものとすることは連 邦準備制度の役割の一環。住宅市場の後押しはその手法の一つだ」と 述べた。

FOMCは1月24-25日に会合を開く。フェデラルファンド(F F)金利誘導目標は0-0.25%で据え置かれると市場は予想している。 2008年12月以降、目標金利は同水準に保たれており、FOMCは13 年半ばまで同水準を維持する可能性が高いとしている。

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