永暉焦煤、石炭輸入を過大計上と指摘したリポートを否定

モンゴルから中国への石炭輸 入と加工を手掛ける永暉焦煤(ウィンスウェイ・コーキング・コ ール・ホールディングス)は、輸入を過大に計上していると指摘 した調査リポートを否定した。

永暉焦煤の最高財務責任者(CFO)、謝文釗氏は19日、ジ ョーンズタウン・リサーチから過大記載と指摘されたことについ て、投資家との電話会議で「当社に不正行為は一切ない」と説明。 同日受け取ったリポートに別の点も指摘されていたことを明らか にするとともに、信頼できる団体からの報告ではないかもしれな いと語った。同社株は19日に8.6%下落した。

UOBケイ・ヒアンのアナリスト、ヘレン・ラウ氏(香港在 勤)は投資家へのリポートで、永暉焦煤株の下げについて、「名前 を知られていない調査グループが作成した同社株の『売り』を勧 めるリポートが引き金となった」と指摘した。

20日の香港市場でも、同社株は一時7.9%安の1.76香港ドル を付けた。

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