フィラデルフィア連銀製造業景況指数:12月は小幅上昇、受注低下

米フィラデルフィア連銀管轄地 区の製造業活動は1月に緩やかなペースで拡大した。

米フィラデルフィア連銀が19日発表した1月の同地区製造業景 況指数は7.3と、前月の6.8から小幅上昇した。ブルームバーグ・ニ ュースがまとめたエコノミスト調査の予想中央値は10.3だった。

12月は当初発表の10.3から6.8に下方修正された。同指数はゼ ロが拡大と縮小の境目を示す。

ナロフ・エコノミック・アドバイザーズ(米ペンシルベニア州) のジョエル・ナロフ社長は統計発表前に、「米経済は緩やかな成長が 見込まれるため、製造業を支えるだろう」と指摘。「これがどのくら い続くのかは疑問だ。欧州の低迷の度合いがまだわからないからだ」 と述べた。

1月の新規受注は6.9と、前月の10.7から低下。出荷も5.7と、 前月(9.1)を下回った。仕入れ価格指数は31.8(前月30.4)、販売 価格指数は11.2(同10.3)といずれも前月から上昇した。雇用指数 は11.6と、前月(11.5)からほぼ変わらず。

6カ月先の景況感を示す見通し指数は1月に49と、昨年3月以 来の高水準。前月は40だった。

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