米失業保険申請件数:35万件に減少、季節調整難を反映か

先週の米失業保険申請件数は前 週比で減少した。

米労働省が19日発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調 整済み)は、前週から5万件減少して35万2000件。これは2008 年4月以来の低水準。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミ スト予想の中央値は38万4000件だった。前週は40万2000件 (速報値39万9000件)に修正された。

労働省当局者は今回の減少について、「毎年この時期は変動が大き くなる」と述べ、季節調整の困難度が高まるとの認識を示した。

ソシエテ・ジェネラルの米国担当シニアエコノミスト、ブライア ン・ジョーンズ氏は「労働市場は徐々に改善している」と指摘。「年 始は変動が激しいため4週移動平均を見て判断しなくてはならない」 とし、同移動平均について「心強い」と述べた。

比較的変動の少ない4週移動平均は37万9000件と、前週の 38万2500件から減少。

失業保険の継続受給者数は7日までの1週間で前週比21万 5000人減少して343万人となった。

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